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既存筆記具のカスタムパーツなどを手掛けているUNUS PRODUCT SERVICE.から、久々に「スマートグリップ」シリーズの新作が加わりました。
寂しいことに、今年も狂騒の万愚節が過ぎていきました。当ブログで紹介しているモノ関連の企業がやらかした愉快な悪ふざけから、印象的なものを独断で抽出してご紹介させていただきたく存じます。楽しい4月1日を提供してくれた各社の中の人々に感謝申し上げます。
去年のやつはこちら。
※以下はすべて2024年エイプリルフールネタにつき、そこんとこお願いしまスネ。
ブッシュクラフトギアのウーバーリーベンは毎年ジョークとみせかけてホントに製品を作ってきますが、今年はカリンバ的な楽器「Kitzeln」をマジで製造した模様。ソロキャンで寂しくなってもすぐにアゲアゲで生きていけます。価格は16ドル(2500円)で公式サイトから購入可能。限定品です。
三菱鉛筆による買収でも話題の独・LAMY(ラミー)ですが、突如発売したインクの色でも騒動が巻き起こっていました。
矢羽クリップがトレードマークの高級筆記具ブランド PARKER(パーカー)から、「ジョッター」の特別なモデルが発売されています。また、他の高級モデルには新コレクション「アローコレクション」も発売されています。
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Staedtler(ステッドラー)日本より、同社製図用シャープ「925 15」の初の限定カラーが発売されます。
デザイン性に優れたノベルティ向けボールペンを手掛けるスイスのProdir(プロディール)より、新作「DS11」が登場しています。
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去年発売され、2023グッドデザイン賞も受賞したゼブラのペン「ピタン(pitan)」と、リングノートでお馴染みデルフォニクスのロルバーン(Rollbahn)がコラボした製品が発売されています。
台湾デザインプロダクトブランド TaG(旧 TA+d/ToreAsia Design)のペン「ファイバー(Fiber)」シリーズが、国内代理店 インターアクトを通して日本で復刻販売されています。さらに海外では新作万年筆も登場しています。
2012年設立、バージニア州リッチモンドで様々な金属製キャリーグッズを製造するMachine Era(マシンエラ)より、新作の筆記具が登場しています。